全く不明な純正プラグ品番。
付いてたプラグはB7HSでしたが、ヘッドの厚みや上死点でのピストン位置からして違うような気がします。「B〜HS」系でも干渉は無いようですが、指定プラグでは無いでしょうね、コレは。
何故か持ってる短い系のプラグ。
熱価は良く判らんので、一番冷え型のB-7ってプラグを装着。カブったら下げてきゃいいし、何せ壊れたらアウトな貴重車両。安全策で。
これぐらいネジリーチが違います。
最近は草刈機とかでしかみませんね〜この手のプラグ。
付いてたB7HSは最近つけたっぽい雰囲気＆銀色メッキだから、少なくとも21世紀入ってから何者かが弄ったと思われますね。
昭和のプラグは金色っぽいメッキが施されてます。少なくとも手持ちのデットストック品は金色系ばっか。
焼けてるから始動はしたようですが、不調で放置と推測。
こういう車両の修理って、鑑識ゴッコしながらでないとドツボに嵌ります。
