C111 しばらく走ってるとエンスト

初日は1時間連続走行後にプスプス。
翌日は5分後からプスプス。
アイドリングはするんだけど、走行するとすぐエンスト→再始動の繰り返し。
セルは元気に回るんで、とりあえずはバッテリー電圧OKと判断。
で、色々弄りました。


その1、タンクキャップ清掃
ホース外して全開流量を見てみると、脈打つというか何というか・・・ジジイと青年の流量を繰り返す感じ。

この小さい穴が空気抜きの穴なのか?
清掃後は脈打ち無しでジョロロロオっと流れるようになりました。
ただ、ジジイレベルでも問題ないレベルのきゃぶなような・・・悪くはなってないからいいか。


その2、コンデンサ交換
火花がオレンジっぽかったんで、スリーダイヤマークが付いた当時モノ純正(小物入れに入ってた)に交換してみました。
ちょっとだけ青っぽくなったような、なってないような・・・ってレベル。
どっちのコンデンサーでも問題なくセル0,5秒で始動。
問題はエンジンが熱くなった時(コンデンサが熱くなった時)にどうなるかですね。
↓付いてたヤツ

ちょっと見た事無いぐらい小さいんだけど、何用だったのかな?
純正はコレの倍ぐらいの大きさ。


その辺チョロッと乗ったレベルでは問題なしな感じですが、搭乗員が不在の為ロングランは後日。
コンデンサ交換に手応えありです。多分、コンデンサでしょ。きっとそうだ。