不思議な光景ですね。
ココにストレスが集中するのは判った。
コレ、泥じゃなくて錆。これだけ錆びてりゃ普通に折れるわな。
ひっくり返しただけでコレだけでました。
まだジュクジュクの錆が残ってます。ストーブで乾燥後、更に同量出た。
指でつまんでみると、下半分はペラペラです。いくら曲げ入れたパイプとはいえ、ココまで薄くなるワケ無い。錆で薄肉軽量化しちゃったって事ですね。
スイングユニット前のメクラ蓋を外すと、
ここも錆びてました。違和感あるのが、中央近辺だけ極端に錆びてる点。普通に考えるとメクラ蓋から浸水するはずですが、両サイド近辺は塗装が残ってる部分も有ったりします。
サイドから水が浸入したってより、センターパイプからツタって来た水分で錆が発生したっぽい。塗装工程の為なのか、溶接の為なのか判りませんが真ん中に穴が開いております。
サイドフレームやスイングユニット上部は、穴から覗く限り殆ど錆びてない様子。
ネック側の内部は、
見事に錆の水平線が。水没した経験は無いんですが・・・ココまで水分に漬かってた感がプンプン。
奥は凄く綺麗です。ってか、穴開いてるのに無処理かよ。
原因は、
真下に開いてるこの穴以外、犯人は考えられないな。
毛細管現象じゃないけど、冬に凍る→穴が塞がる→中まで凍るって事なんじゃねーのかと。しっかしまぁ、錆の水平線を見る限りあんな所まで上がるのか〜雪害って凄い。