1100 油面チェック

さあ、やってまいりました。

俺にはKGBの拷問器具にしか見えません。


↓1番

2番、3番は見づらいので、1番のホースを後ろ側にまわして縁の角が0,5mmなのを確認。

0,5mmの基準点は固定方法で変わっちゃうと思います。まあ、がんばって水平だしてもよいんだろうけど、メンドクサイ。
↓2番

↓3番

↓4番

おお、珍しい。一発合格です。


だがしかし、簡単には終わりません。

ドレン排出口から滴っております。
緩める時、クソ硬かったからなぁ〜多分、フロートカバーが歪んでるのかと。
普通のキャブだとオーバーフローしてるのと混同しちゃいますが、CVKの場合、オーバーフロー→キャブ上部からエンジン&エアクリに流れ込む→爆発となります。
だからカワサキのバイク(CVK使用車)は絶対に乗らないと心に決めております。燃えたエアクリBOX、インシュレーターに焼け跡とかそういうの見るとねぇ〜多分、一生乗る事は無いな。