さあ、やってまいりました。
俺にはKGBの拷問器具にしか見えません。
↓1番
2番、3番は見づらいので、1番のホースを後ろ側にまわして縁の角が0,5mmなのを確認。
0,5mmの基準点は固定方法で変わっちゃうと思います。まあ、がんばって水平だしてもよいんだろうけど、メンドクサイ。
↓2番
↓3番
↓4番
おお、珍しい。一発合格です。
だがしかし、簡単には終わりません。
ドレン排出口から滴っております。
緩める時、クソ硬かったからなぁ〜多分、フロートカバーが歪んでるのかと。
普通のキャブだとオーバーフローしてるのと混同しちゃいますが、CVKの場合、オーバーフロー→キャブ上部からエンジン&エアクリに流れ込む→爆発となります。
だからカワサキのバイク(CVK使用車)は絶対に乗らないと心に決めております。燃えたエアクリBOX、インシュレーターに焼け跡とかそういうの見るとねぇ〜多分、一生乗る事は無いな。