コレで良いのだ〜byスズキ。
シリンダー後方、クランクケース割締め部が壊れてるのかと思いました。
イレ様がお持込になられたシリンダーセット、
もう後が無い、1mmオーバー。
そんなに焼きつくのかね?この時代のバイクは。
神経質な方?マニア?チョイ傷で掘るもんだから・・・雑誌の影響だろうね。
2ストなんて多少傷があるのが当たり前、漢の勲章ぐらいに思っとけって事。
♪泣きたくなるようなツライ夜もあるけどぉ〜♪
ガッチャガチャなってから掘ろうね、oh!hotguy♡
掘ってあるヤツに限って使用期間が短めなポンコツ界の不思議。
クリップが簡単に取れたのね。
歪みあり。
2周りぐらい?小さくなっております。
安心してください、勿論新品にしますからね、イレ様。
嵌めるコツ?ピン径14mm以上だったら、とっかかりはラジペン、1/3入ったら後は「指」パワーだけで入れろ。
タイヤ交換の要領、慣れると無駄な力を入れない歪めない、同じ理屈で。
最後にリングを1/4程度回して、きちんと溝に入ってるかの確認も忘れずに。
指は切れてもピストンに傷は入れるなの攻撃精神をもって吶喊せよ。
ピストンは自然治癒しないからね。
カブより簡単、シリンダー組み込み。
↓上下ガスケット
↓小端ベアリング
新品にしましょうね。
1,0mmオーバーシリンダー上部に液体ガスケットの痕跡あり。
外人とマニアってこういう事するからキライ。
ココ、100均メガネじゃ無理、名の通ったメーカーのメガネを使いましょう。
トルクはフィーリングで勝負するしかないです。
マーキングしてやれ?それは出荷時状態のバイクにのみ使える技。
ピストン抜いた状態で保管=トルクテキトーで蓋ってのが十分考えられますし。
オイルラインのワッシャーは再利用せず新品にしましょう。
ちなみに、今は銅製ではなくアルミワッシャーに変更されております。