2号機 リードバルブ弄り

今日は一日リードバルブ三昧。


結局、昨日付けたリードバルブもダメ。排気音はマズマズですが左排気管が若干冷たい。
念の為、左右ひっくりかえし作戦にてプチ片肺の原因はリードバルブに間違いないのを確認済みです。


昨日のリードバルブ、分解して見ると

段差ガッツリ。だがしかし、隙間は開いてないので使えると思ったんですがダメ。
隙間の開いた樹脂リードバルブのほうがバカでも判るレベルで調子良いという不思議。
ダメ元で、


初期型RZのリードバルブを付けてみた→当たり前にダメ。
次に、

デイトナのカーボンシートから切り出した自作リードバルブを装着→片肺無しですが、耐久性に疑問あり。
後に写ってるステンリード板、付けてみてダメだったヤツの山です。


結局、暫定仕様として

1ARストッパー&TZMリードバルブで。アイドリングでは片肺無し。
走行テストは明日にでも。


一応、隙間は0,5mmまで許されるみたいですが、1年持たなかったTZMリードバルブなんでこのまま付けて送り出すワケにもいきません。
コレで問題なく走れば1AR用のリードバルブ新品(板だけ)を部品発注する予定です。
ただしメーカー在庫がヤバイ、次は無いかも?