エンジンはまぁまぁ。
それより何より、猛烈に命の危険を感じるフロントの接地感。
フロントを軸に車体全体がアッチへフラフラ、こっちへフラフラ、真っすぐ走るのも冷や汗モン。
ステム打痕系だとスピード出すと気にならなくなったりしますが、それも無し。
ステムのガタが酷かったんで増し締めしても変化無し。
ｲﾚ公は触らなくてよいと言ってましたが、死人が出るのもアレなんでバラしてみると・・・
↓上側ベアリング
↓パーツリスト参照
上下とも2つタマタマが足りません。
こりゃ死ねるわ。
レースのコンディションが40年前のバイクとは思えないレベルのグッドコンディションなのが、オレの怒りに拍車をかけます。
じゃぁ何で弄った？タマ2つ探すか部品で買って下さいよ、パイセン。
こんな事もあろうかとタマタマの予備を持ってたりするのはポンコツ弄りでの必然。
フィルムケースってのが昭和ですなぁ～。
最近のマイブーム、防水グリスで格好つけてみました。
後は持ち＆耐久性がどれ位あるかって部分が気になるんで、先日、報道関係車両のサイドスタンドに塗布してきました。
アイツラの使い方で持ちも上等＝良いグリスでしょう。
