コックからじゃなく、もっと上の付け根辺りから漏れてる様子。
タンクは分厚い鉄板を使ってるんで、今時の国産みたいな事にはならないと思うズッシリとした手応え。
多分継ぎ目じゃね?と思ってましたが、
ほら、やっぱり正解。
ココってねじ込んであるだけなのかな?それとも圧入?
元々がこうなのか、後から加工したのか判りませんし知りたくも無い。
反対側(車載時に見えない部分)の一部にハンダが盛って有りました。
全周盛ればいいのにね、やっぱジョンブルは噂通りにケチだね。
フラックス塗るとどうしても錆ます。
浮き錆なんで簡単に落とせますが、要塗装ですね。
困ったのが、前回装着したコックのストレーナー。
タンク内で簡単に外れちゃうという、チャイナクオリティー。
ステンワイヤーで縛ってみた、
外周ギリギリじゃないとタンクに差し込めません。無駄。
続いて使用済みサークリップ(ジャイロのピストン用)を付けてみたけど、
いとあはれなり。
最終的に、
接着剤に頼るという前回の日記を全否定するオレ。
だがしかし、コレが一番上手くいきました。