CL90 3号機 コックのパッキン交換

久しぶりのコレ系。

6Vバッテリー点火は嫌だイヤダと言ってるのに売れたバイク故、世に残存しております。

東南亜細亜でもバカ売れしたらしく、サイゴン陥落の場面で沢山走ってますね、コレかCS90。

 

6Vのバッテリー点火用コイルなんてまともなブツが無い+エンジン下さないと点火コイルやレクチが触れないクソ設計、専用バッテリーは廃盤ゆえ現行バッテリー搭載の際はショートに注意などなど・・・負のホンダイズム満載な逸品。

 

レンコンだけ交換してあるっぽい。

タンク内の錆取りで外して見たら、他のパツキンはやっぱり未交換。

そりゃそうだよね、外さなきゃ滅多に漏れない、普通。

 

コック固定のプラスネジ部、アルミワッシャが入っていたので純正の紙製(16993-011-000)に交換。

カップストレーナー

↓タンク⇔コック間

純正部品は結構なお値段ですが、汎用品が有るサイズでも無く似たようなサイズで誤魔化すのもヤバイ。

下手すりゃ爆発の可能性がある部位なんで、安全安心をチョイス。