八剣山第一戦


前日までの時々雪も無く、晴天。気温プラマイゼロ度近辺、雪は締まっており路面コンディションは上々。


結果は・・・何ともポンコツな結果。
・A100=2週目にクラッチ焼けで轟沈。ミッションオイルから湯気が出てスッパイ臭いが。前日に前兆がありましたね。
・H3=12週目にこれまたクラッチ焼けで戦闘能力を喪失。それまではかなりよさげなペース、真ん中よりチョイ下な順位だったかも?
コッチは3速だったら何とか動くけど・・・まぁ走れたモンじゃない状態で戦線離脱。
因みに4ラップ目に5分28秒という、とっつぁんバイクとは思えないタイムが出ました。
XR&CRF勢の中に入れても中盤チョイ下のタイムって尋常ではありません。
凄いですねぇ〜イレ様(影武者疑惑あり)


残った連合艦隊旗艦マックスJ1も無事では無く。
戦闘開始直後にチェンジペダルが無くなり、1時間後には右ステップが無くなり、リアブレーキペダルはステップ位置までひん曲がり、ピボットシャフトは抜けかかり、シートは吹っ飛ぶという阿鼻驚嘆の地獄絵図。
しまいにはタイヤバーストして緊急ピットイン。
チューブ交換後、悲壮な覚悟で決戦に臨む姿は「漢たちのYAMATO」を思い出させました。
↓有りし日のマックスJ1

♪クローズゥユゥアァ〜アィズ♪
最終的にはキャブカバーも吹っ飛んでしまい、強烈なアイシング発生。
制御を失ったマックスJ1をリアブレーキでだましだまし乗って残り15分。
遂にリアブレーキだけでは制御不能、遠心クラッチゆえに全開状態で勝手に走り出す状態になった時点で総員退艦命令、総裁が座乗したまま沈没しました。


以上、ポンコツ天一号作戦は全滅という結果となりました。