CT50 ケースカバーとキャブの割れ補修

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普通の接着剤で補修して有ったみたいで、サクサク剥がれました。

GM-8300で補修します。

 

ケースカバーの割れは最悪大勢に影響ないけど、キャブ側は大問題。

そのまま接着しても問題無さそうだけど、硬い=モロイって図式もありますし。

何か添え木というか補強というか・・・そういう小細工をしてから付けたいなぁ~とイメトレしてたら思いついたのが

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2ストのオイルラインに使うクリップ。ホースの先っちょについてるアレです。

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割部の幅を拡大加工してやれば、あら不思議。この為にある部品のようなフィット感。

これだけでもまぁまぁ固定されており、GM-8300で固めりゃバッチOKな手応え。

センターに穴開け+ピン差し込みって方法も考えたけど、センター出しにくいし多少の誤差が出た場合の修正が効かないという大きな問題点が想定されたんで却下。

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見た目の仕上がりはダサイ。ですが、一晩置いたらカチンカチン、カチンの森状態です。

 

ケースカバーのほうは、余ったGM-8300をコッテリ塗布。

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こっちも一晩置いたら、良い感じにくっ付いてます。

 

ただ、春先なんで数日は放置しておきます。

塗装や練り物系って寒さが苦手なんですよね。真夏がベストシーズン。

=二日後=

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やすりで削って見た目をまぁまぁに。コレ以上削るのはコワイ。