プレス仕様 オイル交換

今までリッター250円の激安オイルでしたが、さらなる高みを目指して

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化学合成油ってのを一度は味わっておこうと。

300vは高すぎて手が出ないんで、無難なホンダG3で。

 

性能差を体感すべく一週間前に激安オイルにてオイル交換済み。

まだ劣化も感じない状態です。

しかも同一条件で変化を見てみたいので、山奥までノンストップ走行。

道具を積んで行って現地でオイル交換→ノンストップで帰還という強行軍。

 

結果、回らなくなりました…G3。

行きは80巡航も可能でしたが、帰りは75位でアップアップ、60からの加速もはっきり落ちました。とにかく激安オイルのほうが70以上出した時のパワーが出てるってのは鈍感なオレでもはっきり判るレベルで違いました。

 

メカノイズの質は良くなったんだけどね…回した時にチリチリいわなくなって回しやすい感じ。

排ガスの臭いも変化、安いオイル特有の燃えきらないでそのまま出てます的な匂いから、焦げ臭い臭いに変化。

始動性やシフトフィールなどは全く変化無し。

残念です。

 

満タン一回分乗ってシャバシャバになってから本領発揮?

 

何かイイトコ見せてくれ…化学合成オイル。

 

5/13

約170km走ったんで、オイル量チェック。

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以前の激安オイルと比較して減りも少なく、汚れも少なくなりました。

激安オイルだったら170kmも走るとゲージ下限まで低下、色も真っ黒でした。

丁度1kmで1cc減る感じだったんで覚えやすかった。

この辺がシンセティックテクノロジーってヤツなんでしょうか?

 

汚れるオイル=いい仕事してるオイルというハナシですが・・・激安オイルのほうが色々良いのか?最高速も出てたし。

 

乗り味、メカノイズ共に変わりません。