アイドリング放置での不整脈問題。
原始的ですが確実な故障探求、スワッピングパーテー。
プレスカブ用キャブレターを装着。
エンジン側はOHCだと不変のピッチなのかな?マニホールドは完全ボルトオン。
アクセルワイヤーやエアクリジョイント問題があるんで走行は出来ませんが、空ぶかし程度は可能。
直キャブで良いんじゃね?なんて、バイクに詳しいセンパイみたいな事をやってたら不調の迷宮入り。
それが楽しみ生きがいだったら止めませんが、余生を無駄な時間に費やしたくないので、ココだけは純正原理主義者。
こんなテキトーな装着でもエアクリーナーボックスが有る無しで結構違うんですよね。
小排気量になればなるほど誤魔化しが効かない、低速低開度におけるA/F悪化。
純正エアクリを付けると全然さわやかさが違うし、スッと当てたらブゥイーンとふける。
そりゃそうだ排気量が小さい=吸い込む量がショボイから霧化困難。
エレメント無しでも吸気音デカイ程度でまぁまぁなんですが、このパイプオルガン的な筒が超重要。
水道ホースで先っちょ潰すとピューと出る理論と似てるらしいよ、パイプオルガン。
弄る側になるとメンドーだから外したくなる気持ちも判らんでも無いですが、ノーマルキャブ+剥き出しエアクリって何の狙いがあるんでしょうか?逆に聞いてみたい。
チョロ出しの水道ホースで先っちょ潰さずに洗車するようなモンです。
で、肝心の実験結果は・・・絶好調💛30分ぐらいぶん投げといても「トホホホ」だってさ。
不整脈の原因はキャブにあり。
ヘッド側にフロートってのがホンダの回答なんだろうなぁ~縦キャブだと一番アツイ燃焼室近辺にフロートだもんね。
プチパーコレーションが原因っぽいけど、直しようがないねコレは。