フロートバルブの針側、C100とは互換性が無かったみたい。
極僅かな違いですが、別物だったらしい。
曲がってたC65純正に戻した結果、アイドリング不整脈&高回転での頭打ち現象が解決。
C65=16125-041-004 クリップ溝3本(ウチ一溝は使わず)
C100=16125-001-004 クリップ溝2本
が見た目での違い。
困ったら元に戻すの王道を地で行きましたが、不整脈の原因がまさかのフロートバルブとは。
最初に換えちゃってて、こんなモン漏れなきゃ一緒だべ長さも一緒だしまぁまぁ走るし・・・実油面も計測不能。
初期の段階でドバドバ漏れてて速攻交換=フロートバルブは無しという思い込み、良くない例です。
結局、受け側だけの交換でちょっぴり不安な状況ですが・・・調子良いんだわ、コレが。
長さも太さもほぼ同じなんですが、
フロート高さがクリップ溝1本分高いのがC65純正。(写真右)
写真には写ってませんが、下側のクリップ溝も同様に1本分高い。
僅かな差ですが、これで油面が低かったみたい。
ホント僅かな差ですが・・・純正新品が出ないんで、どっちがホンモノだか判りませんが元々付いてたヤツのほうが調子良いのは事実。
本当にコレが純正なのかどうか・・・何が正しくて何が間違ってるのか判らない世界。