株主っていうのかな?そういう感じ民間人の車両。
日々是決戦な報道関係とは無縁のブツが沢山付いてました。前カゴねーし。
ソレを元に戻す作業という、当基地おなじみ諸行無常かつ盛者必衰のコトワリ。
で、ジェントルな見た目になり、試運転したところ「カチカチ」とまぁまぁ盛大なメカノイズ。
タペット音っぽいんだけど一万㌔行ってないのに異常だなぁ~大体、本職の戦闘車両でも滅亡までほぼ広がらない(吸気側は逆につまる)21世紀の鉄カブ、ソレがズレてる?
実際、クリアランスを見てみると、コンマゼロゴーとか言う世界では無くガバガバ。
0,1mmとか?測りはしませんでしたが、そんな手触り。
ロックナットもスルっと回ったんで、調整してるのは間違いない。
何故、そんなクリアランスに調整?しかも1万㌔でという疑問。
その理由がタペットカバー。
ずっしり重たいメッキ仕上げなカバー。鉄では無いらしく磁石には無反応。
超合金よろしくダイカスト製?
間違いなく社外品。
表はピカピカ、裏はガサガサ、社外品の闇。
当った痕あり。
どうりて緩める際に抵抗感あったハズだわ。
コンマゼロゴーで蓋閉めたら、圧縮ゼロになった時はプチパニックでしたよ。
オレも鈍ったなぁ~なんて。
蓋閉めたらロッカーアーム押しちゃってるというカラクリ。
手持ちの純正タペットカバーと比較。
もうね、造り込みが全然違うのね。
ひょっとして裏側の加工忘れたハネ品か?
そうなってくると、
カムチェーンカバーもぁゃιぃ。
ぱっと見は大丈夫そうですが、
巨大なスが稚拙な鋳造技術を物語ってます。
一番クソだったトコが、ネジ山。
仕上げのタップ通してないみたいで、思いっきりナメてます。
ナメてんのか?コラ。
いくら支那でもアソコらへんよりはマシ、コレは無い。
工業製品は大量生産に勝る物無し。
兵隊は赤軍に勝るものなし。
露助の軍歌は無駄にメロディーが良く、アガりますので疲れてる時に聞くと癒されますね。
タペットカバー付けた整備員、原因が判っててガバガバクリアランスにした確信犯だろ?オイ。
諦めて純正に戻さなかったカスタム界の闇も見た。
プロアマ問わず闇が深いなぁ~。