S301B3 燃料コック再分解

マフラーも付いたし、試運転しようと思ったら全く不動。ウンともスンとも。

いくら何でもぉヵιぃフィーリング、ガス欠っぽいとホース抜いてみたら全く流れておらず。

ホース出口からエア吹いて逆噴射、ようやく出てきたけど、

かなりショボイぞ、ジジィのションベン。

抜いたガソリンから粉状の茶色いブツ。

結構な量。

中間フィルターにもツブツブが若干。どうにもコルクっぽい。

overflow.hatenablog.com

先月換えたコルクが悪さしてるんだろうなぁ~。

詰まってるなぁ~何故に詰まった?

色々、考えてみたけど全長がプチ長いんじゃね?という結論。

コレ位カット。

長い=無理矢理レバー凹部品を付ける→コルク潰れる→歪んで削れる、って事でしょう。

カット前はクソ硬い作動性でしたが、指先だけで回せる程度の手応えに。

 

閉塞気味だった穴もドリルの刃で修正。

 

色々やった結果、

ガソリンが泡立つレベルまで流量回復。

最低レベルかなぁ~と思いますが、コレ位流れないと走行中にガス欠症状とか出ちゃうでしょうね。