A100 シフトシャフト周り組み込み(リターン化)

写真右は絶対必要、シフトカムガイド。

A100のヤツは厚みがありすぎて、RV90のドラムには入りません。

それと、RV90には付いてる謎パーツ、ポール、ギヤシフトカムストツパって部品。(写真左)

コレに凄い意味があるのか?他メーカーでは見られないスズキ独自のメカニズム。

付けてみても、

カリ首?的な機能、そりゃまぁ飛び越しシネーわなって造り。

ってか、飛び越すの?2速入れようとして2.5速みたいなことでしょ?あるのかなぁ~そんなこと。

まぁAS90の車両テストでそういう事案が発生したから付いてるんでしょうが・・・。

ただ何となくプラプラしてるダケ。ポッチに力がかかるってほどではないんで、

M3タップ切り。

軸部分は多分6mmぐらいあるから大丈夫。だと、思いたい。

 

シフトドラムのピンは中古部品に付いて無かったので購入。

0速(って言い方であってるのかな?)のピンだけ、真ん中分厚くて短いピン。

短いからシフトシャフトのツメが届かん→分厚いトコがポール、ギヤシフトカムストツパに当たるダケ。

で、何の効能があるのか全く判らん。

 

で、エンジン始動して動作させてみたら、シフトダウン側だけ「シャラシャラ」とNSRの乾クラテイストな異音発生。

何速でも踏みっぱ時だけ「シャラシャラ」、ってことはシフトシャフト界隈だろう→直前にやった事を疑えという、ポンコツ修理永遠の理発動。

ボルト頭がクラッチギアに接触していた音でした。

Drマッドネスのアーキテクチャミス。

カラー半分にして対応。

 

無事、リターン化できました。