バッテリー繋いでみたら、全部点灯せず。
ポンコツあるある、何時ものパターン。
唯一点灯したのがブレーキランプなんですが、ぼんやり暗い。
あ~ぁ、多分12V電球入ってるんだなとレンズ外してみたら、やっぱ12V球。
この車両、自作っぽいバッテリーレス用コンデンサがバッテリーケース内に入ってました。
バチバチ切れまくって、12V球入れたんじゃね?と。
古からある悪技、モンキーなんかでよく見たなぁ~バッテリー上がり+12V球。
レギュレーターもない時代の車両でコンデンサで何とかするって絶対無理なのに・・・大体、SR400以外でまともに作動してるバッテリーレス仕様車、見たことないです。
LED球が入ってました。コレ、ヤフオクとかアマゾンで売ってる直ぐ壊れるヤツだよね?長寿命のハズが本末転倒、電球のほうが長持ちするという支那品質炸裂の逸品。
ってことは、最近イタズラなされたのか・・・しかも12V仕様のLED。
電球に戻して無事点灯。
ウインカーも「ピィー」ってスプートニクショック的なサウンドを発するのみで、作動せず。
何にも書いてない青いリレーが付いてました。
多分、12V用なんだろうな。
ポンコツ化の原因は劣化じゃなく、整備員による人災。
ポンコツあるある、何時ものパターン。