過去の日記を振り返り、調整方法を復習。
BTDC1.8mmに調整。
フライホイール内側にあるベロを1.8mm時に一致するようにラジペンで調整(殆ど合ってましたが)
コレで次回からダイヤルゲージ要らず。
厳密にいうと目の位置や角度で百分の何ミリとか狂うと思いますが、そもそも接点式点火装置。
多少のズレは誤差の範囲、それ位で考えておかないとやってられません。
過去の日記を振り返り、調整方法を復習。
BTDC1.8mmに調整。
フライホイール内側にあるベロを1.8mm時に一致するようにラジペンで調整(殆ど合ってましたが)
コレで次回からダイヤルゲージ要らず。
厳密にいうと目の位置や角度で百分の何ミリとか狂うと思いますが、そもそも接点式点火装置。
多少のズレは誤差の範囲、それ位で考えておかないとやってられません。
昨日の市内、ザラメ+氷+ガッタガタの最悪路面。
皆様、自爆などされないよう任務遂行よろしくお願いします。
凸凹道でサイドスタンドのスプリングが㌧でしまった飛行隊長機、プラプラなスタンドを紐で縛って自走回収。
テレスコの動き、こわぃなぁ~スパッとイキナリ来るんだもん。
何だか妙チクリンにライト明るいけど・・・こんな明るかったっけ?と思いつつ基地着。
連日の黎明攻撃で暗いと思ったのか、
55/60Wが入ってました。(純正は35/35W)
随分前からなのか判らんけど、アイドリングでちらつくことも無くレンズが溶けた形跡も無く光軸がチャランポランになるわけでもなく。
カブプロなのに普通のバイク(スーパーフォアとか)と同じ明るさに激しい違和感。
配線やディマスイッチへの負担がかかるリスクはありますが、フツーに使えてるみたいです。
ヤレLEDだ補助灯だ何だと付けては対向車に殺人ビーム発射するより全然マシ。
最近はSNSなどで情報収集するオリコーさんが増えたんで、右に倣えでみんなLEDや補助灯ですが・・・他人に殺意を覚えさせる位だったらホンワカ明るいほうが良くね?と。
大なり小なり眩しいですよ、youの後付けライト。
案外やってる人居そうで居ない、コレって盲点かも?
メインライトのチューニングはリスクあるんで(壊れたら全消灯)リレーかましたりすると安心かもね。
今年は一気に降りましたね。
しかもベタ雪で日中プラスいくかいかないか位の気温。
そうです、凍結の季節。
1月中頃になればもっと寒くなって水分が無くなり凍結問題も起きにくくなります。
定番?のリアブレーキワイヤー凍結で交換と相成りました。
久しぶりのジャイロ、ナメてました。
ここまでスッポンポン、毛を剃ったポメラニアン状態。
だけど、マニュアルの工数をみると0.5・・・カウルは外さずに気合で通せって事みたいです、ホンダさん的には。
このテトリスのブロックみたいなカウル、コイツのホンダイズムに殺意。
上から嵌めたら下が嵌らず・・・みたいな。やった事ある人なら判ると思う。
で?おりこうさんが造りましたってか。
嵌め込みの妙といいましょうか?ネジで止めときゃいいものをって考えるのは、アタマの悪い下層階級な発想なのですかね。
割れたらオシマイな造り、現行カブでもありますねぇ~はめ込みの妙。
もうこれはホンダの悪しき伝統だな。
予想外に良い感じなので、マニュアルテンショナーで乗っていく事に決定。
メーカーも良かれと思いオート化したハズなんで何が起こるか判りませんが、油温が上がるまでカムチェーンがダルダルな状況よりマシじゃね?と。
オートテンショナーってローラー摩耗とかでローラーが飛び出してくるとオイルロック効きにくくなるんじゃ?とオレ予想。
押さえが弱い→チェーン暴れる→ローラー減る・・・の悪循環。
新旧問わず異音=カムチェーン周りって事が多いですもんね。
そんな高い部品じゃないんで、この際新品に。
・スプリングA(下側)
劣化してなかったみたいで自由長が完全に一致。
新品のスプリングは50mmです。
・スプリングB(上側)
こっちは若干縮んでましたが、換えるまでも無いレベルか?
新品の自由長65mm。
換えたからってアジャスターの位置が変わったりとか全くなし。
乗り味、メカノイズ(ヒュィーンて音)も全く変化なし。
毎度おなじみカブに新品部品投入=体感出来ずというパターン。
こんなモン、余程おかしな事になってない限り換える必要ありませんね。
去年も色々やりました。
ソ連はガソリンぶっかけという豪快プレイ、日本は木炭+布で覆う細やかプレイ、国民性が出ててオモロイですね。アメ公はどうやってたんだろう?
極地に強い空冷エンジン、ノーマルで乗ってる分にはオーバークール対策なんてやんなくても良いですが、油温上げてやると確実に軽く回る(夏場と一緒)になるのは事実。
木炭でブァァっと暖めるのは人心を惑わせるのでやめときます。
そんなもんレッグにクリアファイルでも貼っときゃ済む話なんですが・・・レッグ外したらイチイチ張り直すのもメンドーだし、モノの造りを考えるとスマートじゃないよね。
それと、シリンダーのフィンを見る限りプラグ近辺と下面にフィン多数あり=発熱するのはココと読んだ。
逆にヘッド最上部(タイヤの真後ろ)なんてFIや現行110系はフィンらしきモノも無く・・・あっても無くても良い?ってワケじゃないんだろうけど、優先順位的には下って事なんだろうと思います。
現行だろうと初代C100だろうと排気ポート周りとプラグ側にはフィンが必ずあります。
冷却の逆だから、下面とプラグ側の空気の流れを遮断しちゃえば油温もグングンガンガン上昇するハズ。
そんなワケでオレだけの特殊整備。
段ボールで大体の型紙を作ってから、ジムニー用の泥除けの余りで作ってみました。
流石にブルーシートやごみ袋だと溶けると思いますが、そんな高温にならないのが外地の冬。ソコソコのモンで良いです。
中攻のカウルフラップよろしく開閉式にしちゃえば素敵ですが、春まで開閉するほど気温上昇するワケでもなく、内地遠征するワケでもなくなので固定式。
キャブとダクトの隙間に差し込んで、
マヨネーズ製造機にタイラップ留め。
リトルカブ用のアンダーガードとの組み合わせでエアロダイナミクス的にも素敵な流れ。
気温氷点下4℃で発動機覆い付きの実践テスト。
覆い無しだとケースカバーが人肌程度だったのが、覆い付きだと1秒後に「アチッ!」ってなる位の変化。
恐らく油温70℃前後まで上がるようになってるんじゃないかな?と。
中通りのスタック地獄な道路を好んで走る私には必須アイテムかも。
走行風でどうこうより、フロントタイヤが巻き上げた雪による筒温低下がモンダイ。
回転上げようが何しようが所詮7馬力、氷点下で油温100℃オーバーなんて起きるワケ無さそう。
取り敢えず結果良好、暖機時間も激減でございます。
オフロード用に改造されてて原型を留めてない本機。
車台番号からすると、三菱のジェネレーターでフラマグ最終型。
この頃になると、エンジンNoは廃止されてるみたいで無刻印。
誇らしげなスリーダイヤ。
ハーレー界風にいうとマッチングケースってヤツでしょうか?プッ
で、気になったのがココ。
「A」って何ぞや?パチモン臭いなぁ~と疑惑の目。
社外品を使うとトラブルの元、出来れば使いたくない。
良かれと思って新品投入=暫くしたら点火不良→社外ポイントあるあるでございます。
暴論ですが、社外新品より接点荒れのあるチビった純正のほうが信頼性は上。
接点荒れてるからって使えてた純正を社外に換えるなんて愚の骨頂。
イキナリ駄目になったりしないのも純正。
社外パーツに交換しても絶対取っとけ、チビった純正。
アノ三菱だよ?スリーダイヤを捨てるかなぁ~と色々調べてみたら、
ホンモノでしたというオチ。
何処で造ってるのだろうか?Aだからアイシン?まさかね。
現在、純正部品で出るのはA刻印でOKみたい。
って事は、最近換えてあるんだという事も判明。
クッソ高いヤマハのポイントを換えずに済むダケでも儲けモンです。