コミンテルンの偉い人が「前後同じ銘柄じゃなきゃいやだ、いやだぁ。」なんて言っておられるのでタイヤ交換することに。
元々付いてたタイヤも特に問題ないのでストックしておこー。
まず、ビード落として、
片側のビードをタイヤレバーで外します。
片側外れたら、残った片側のビードもレバー使って外します。
チビチビやらんとテッチンホイールは曲がるぞ。
この辺までの外し方、色んな方法というか流派があって面白いっすよね。
うまく外れりゃなんでも有りだと思いますが、力は殆ど使わずに外せる方法で。
ちなみに私は、小径ホイールだとレバー使ってはずしますが、14インチ以上ぐらいからは長いレバー突っ込んで、ハンマーでトントン叩いて外します。
で、外れた。
組むタイヤはD306の中古品です。
29Lのタンク清掃等でタンク固定に大活躍してたタイヤです。
まさか、使うとは。秘密基地恐るべし。
ビードクリーム塗って片側と半分ぐらいまでをはめます。
手足使ってやれば、レバー使わんでもここまでは嵌りますよ。
小樽港で見たロシア人なんか、ハイエースクラスのタイヤを投げつけて嵌めてましたよ。
最後にちょっこっとタイヤレバー使う程度までブン投げて嵌めてました。恐るべし。
力技では、アングロサクソンにはかないませんねぇ。
で、最後のほうはタイヤレバー使って嵌めて完了。
アクスルシャフトの錆落として、グリスアップしておきます。
こーしておく事によって、シャフト挿入が楽になるのと、次回の交換がとっても楽になります。
最後にメーターの作動確認して完了・・・のはずが、メーター動きません。