一郎(TS502) 症状でました!エンストしました!やったー。

今日、豊平川河岸線でついに止まりました。症状でました。ちょっと嬉しいけど、押して帰るにはあまりにも暑い今日この頃。


確かに60以下だと止まらない。けど、70前後で元気良く走ってると点火カットしたみたいな状態で停止しました。
あと、吹けあがりに爽やかさがないんだよなーってのが気になりました。コレは始動直後から気になる点。

TS502のキャブは無いけど、TS503のキャブなら3つあったのでスワッピングプレイ。
けど、爽やかなふけ上がりにはならず。
次に、

毎度お馴染みの油面調整。上げたり下げたり。
以前造った、油面調整用スペシャルウエポンで実油面も測定。ドレンがマイナスネジみたいなヤツでホースが無いタイプなので、普通は実油面見る人いませんね。普通は。

縁の部分にあってりゃOK。って事で問題なし。


キャブ外したついでに吸気ポート側からピストンチェック。パワーリードバルブって名前のクランクケースリードバルブとピストンバルブのアイノコみたいな形式なんで、見えちゃうんです。

あーあ。
持ち主に渡した標準メインジェット#77,5に変更してなかったのが最大の原因でしょう。自分で変えるっていうから渡したのに・・・変えろよ。


多分、あの世逝き決定。