2号機 まだまだ続くキャブ弄り

4〜5km走行後のプラグ

こういう時は中古プラグ使わないと、中々焼けが付かないので注意ね。
調子良いと思われた右シリンダーがちょっと濃いんだねぇ〜って事が判明。
RZ系エンジンってチャンバー入れたぐらいで、カブリやすくなったりプラグの焼けが如実に変化するキャブ&エンジンじゃないしさ。4〜5kmその辺プラプラ走行で十分調子見れます。
絶好調なRZなら、5千回転以下で走っても、1万回転回してもプラグの焼けはマッチャッチャなハズです。
キャブやエアクリーナーまで弄っちゃったら、別だけど。


右=通常走行時に濃い
左=アイドリング〜開け始めで濃いor上手く点火してない。(アイドリング状態で排気管が右に比べて冷たい)
面白いねぇ〜ポンコツヒストリックバイクの壊れ方。


取り敢えず、右を弄りますか。


ニードルジェットの刻印=345 P−2
ココでジェット替える方々もいますが、俺は純正原理主義者、アッラーアクバルです。
出来ればノーマルマフラーに変えてから調子だし→イノウエエンデュランスって方向で整備したいのですが、ノーマルマフラーが無い!
したがって爆音整備と。



メインノズルってのが、ニードルジェットです。す、凄く高いです。ヤマハさん・・・。
多分、ミクニで2千円チョイで出してるんじゃ・・・。(造ってればだけど)
ヤマハが纏めて発注する時以外は造らないってパターンもあるからさ。
レアグッズは値段上がるよね、握手券みたいなモノなのか、ニードルジェット。