明日から暖かくなるみたいなんで、
やりすぎ乗り出し整備。
ええ、走行中に分解しそうで不安なんで。
手触りと目視で確認です。
当然、去年3回も取り替えたクランクシールもチェック。
やっぱり滲んでました。もう、こうなるとシールが原因じゃないな。
いろんな所、ツンツンしたりガン見してると
パテで埋めたような穴が微妙に浮き上がってるのを発見。
この穴、元からあるんだけど何の為なんでしょうね？
左下のパテを竹串でツンツンしたら、オイル滲みに変化がありました。
浮き上がるというか、油面が変化するというか・・・綺麗にした後、パテをツンツンしても全く動いてる感触なし。
隙間からジェット噴射してるのか？
エンジンかけた状態で目視で確認できない場所だから困るね。
ベアリング挿入時に暖めたのが良くなかったのかも？次回（もうやりたくないけど）は常温で挿入しようっと。
ある程度ガッチリ埋めたほうが良いかと思い、
アルミパテで埋めてみました。パテ造りすぎたんで、3箇所とももっこり盛ってやりましたわ。
元のパテ、下地つくるときに紙やすりかけたら、タミヤパテ的な柔らかさでした。劣化してたのかな？
これでどうなるか。
＝翌日＝
アイドリングが３千回転になったぞ。やっぱ吸ってたのか？
