2N0 3G7型のフライホール&ジェネレーターと比較


屈折3台目、ようやく錆が無いフライホイールをゲット。


クランクは共通なんですが、一応部品の比較を。
他の部分で結構違いがありますので、何か改良してる可能性がありますからね。


フライホイール比較。右が2N0、左が3G7です。



見た目で判る違いは、
1、磁石の形状が違う。3G7型は外側に突起部分があります。
2、磁石の固定方法が違う。ネジ止めとリベット止め。
3、ポイントカムとフライホイール本体を固定するリベット径が違う。
と、どーでも良い違いしかありませんね。


続いて、ジェネレーター。右が2N0、左が3G7です。


形状、寸法、使用部品は同じですね。3G7型用は裏に2A6-20と書いてあります。
純正部品番号研究家ならご存知だと思いますが、末尾2桁は00、10、20と仕様変更があると増える数字なんで、何かかが違うハズだと、じっくり観察してみたんですが、

コイルの端に小さい穴が開いてるぐらいしか違いを確認出来ず。どーでもいい違いですね。


しかしまあ、部品取りのフライホイール&ジェネレーターは美しい。抵抗値も問題なし。
凄く状態が良いので、早速付けてミッドナイトランです。