まずは資料から

って事で、

なつかしのマイバイクエンジョイマニュアルをゲッツ板谷。巻末にパーツリスト載っててお買い得なんだよね。
NSRやTZRなどオンロードレプリカのマイバイクエンジョイマニュアルは持ってるけど、DT200Rのヤツもあったんだねぇ。
その後のヤツよりサイズが小さいな。


で、開いてみると

大男が涙を流したとか・・・ザッツ80年代。
ああ、そうですか・・・って、知らねーよ。オレはDT200Rの資料が欲しくて買ったのに。
見開きのグラビア部分は逆ハン最高とかチャレンジザテーブルトップとかギンギンでビンビンな方々向け、真似したら整形外科直行間違いなしな内容。
「イブとアダムは肋骨から生まれた」とか理解不能なポエムも。コケて頭打っちゃったって設定なのか?



その後もスーパーテクニックとか、DT200Rに全然関係ない部分が続きます。
どうかしてます、この時代のマイバイクエンジョイマニュアル。
編集者がエンジョイしすぎです。


で、しまいには、

SEXでレズです。こんな紹介じゃ百合っぺ以外、誰も乗らんだろ。
どうしちゃったんでしょうか?山海堂
DT200R=ハードコアレズピアン、ラブ&ピースな変態バイクですね、勉強になります。


まあ読み物としてツボに入ったんで良しとしますか。
この頃の本って突き抜けたヤツが結構あるから、古本も楽しいよね。


巻末のパーツリストで早速主要部品を検索してみたら、ピストンとピストンリングが販売終了なのが痛いな。
エンジン周りの部品だけは純正原理主義者なんで、たとえワイセコでも使わない主義。
アレのピストンが使えるんじゃ・・・ってのは後日。