走行中の開き防止の為、キックの開始位置が上にズレてるってのもあるんだろけど・・・
こ、これは酷い。
クッソ硬いです、このキック。
これはCDIだから良いけど、ハスラー400初期型とかRT1とか・・・そりゃ、ケッチンも来るわ。
中途半端な覚悟じゃ、下までおろせません。
「コツ」という言葉で済ませる人生の先輩が多いですが、「経験」のほうが合ってるような気がします。
経験しないとコツもつかめませんし。
修理より何より、まずは右足のトレーニングからです。
俺だけのインパール作戦開始。
この後、キックのセレーションを1山後側にずらしたら、幾分キックが楽になりました。
開きがあるし、先のゴムが劣化してるしで気が抜けない仕様です。
この辺を改善してやると、随分楽になるのはRMX250で体感済み。
何だか、色々間違った組み合わせのキックアームのような気がします。
基本、体力が無いんで、道具で何とかする主義です。
始動性の改善はキックアームから。
