YBR125の燃料コック

F9のコックについて調べてたら、色々なコックを見る事になりまして。
その中で、YBR125のコックがラビットのストレーナーと似たようなヤツ使ってたり、DT200Rにも付きそうなコックだったりと気になったんで、メモ代わりに日記帳に書いておこうかと。


支那ヤマハの公式サイトでパーツリストが閲覧できます。但し、英語以上に難解な言語。

服ム与配件?アイヤー!ってのが、パーツリスト的な意味みたい。
騎士シャ?って読むのかなぁ〜バイクって意味みたい。ナイトだぜ、ナイト。馬に跨る的な語彙なんでしょうかね。
踏板シャ?ってのがスクーターってのは何となく判るぞ。

天剣って名前のがYB125やYBR125系みたいです。
で、テキトーに天剣の13R-BCDEってヤツの査看?みたいな字の所をクリック。
するってぇ〜とPDFご開帳。

うん、見た事ないな。スポーティーだね。


パーツリストは英数字&英語も併記されており、判読可能。


このバイク、日本では昭和40年代前半に絶滅した巨大フィルター付き燃料コックです。
支那ではガソリンに不純物入りまくりなんでしょうか?それとも東南アジア向けも支那生産だからなのかね。
このフィルター、ペーパーフィルターで交換可能な造り。
ラビットS301にはちょっと大きいかな?と思うんだけど、ラビットやピジョンはてまた当時のバイク(メグロとか)に流用出来そうなフィルターです。


ヤマ発で部品検索してみると、

やっすいんだわ、コレが。流石、発展途上国仕様。
値段が出るって事は国内販売OKなのかね?今までの経験では買えると思うだけど。
ホンダ以外は逆車部品も基本出ますからね。(外装は駄目な事多し)

パンテオン125のVベルト、国内在庫有りなのに出さないメーカー、それがホ・ン・ダ。
灯火類とか保安基準に関する部品ならともかく、ベルトぐらい良いだろうよ。
グローバルナンチャラと偉そうな事言う前に、封建的な部品供給制度を何とかせぃ!



但し、俺はルンペンプロレタリア。
ですから、金が無い。
プチブル旧車乗りの皆さんに後は任せます。
チャレンジする価値があると思うんだけどなぁ〜特に燃料フィルター。


NHK-FM、今日はやる気が無いのか、パイプオルガン系バロック音楽が流れており、最高な日曜日です。
NHKの大衆に媚びた番組、ロクなのないもんな。
こういうのはやっぱNHKだな。