色々とツマヅキましたが、
CD90キャブで無事始動。
スロットル真横で竹刀持ちにてスゥーとアクセル当てると「トルゥイィーン」開けた分だけナイスレスポンス&穏やかサウンド、トッツァンバイクだろうがナナハンだろうがこうじゃないと。
調子イマイチだと始動しても「ズゥーン」とか「ブィーン」と2次関数グラフ的吹け上がり、判りにくいけど調子の良いバイクは爆音マフラーでも低周波の不均等さが無いというか、音が整ってるというか・・・そんな感じ。
排ガスも燻ぶってないし、絶対普通に走るフィーリング。
だがしかし、何かが燃えてる・・・。
エンコンの残り汁だと思いたいんですが、ちょっぴりオイリー。
リングは3年前に換えてるし、各部消耗品を見る限りそんなに乗ってないだろうから、蜂のマークがまた悪さしてるのかも?
オイルラインがヘッドガスケットすぐ横、スタッドボルト経由なんですわ・・・Oリングやガスケットが粗悪品だと燃焼室に入るって図式。
コレだから4サイクルは嫌い。
そりゃ机上の耐久性は上でしょうが、ポンコツ化した時古くなると距離乗ってないのに腰上にごちゃごちゃ付いてるハイテクメカが壊れる、漏れる、折れる、曲がる、減る系が大杉勝男。月に向かって打てってか。
2サイクルだったら元々燃えてるし、シリンダー横経由ヘッド行きのオイルラインなんて存在しないし、蓋と筒しかねーし。シンプル伊豆ベストですよ、ダンナ。
という、絶滅危惧種な思考で本日も逝きますか。