エアクリーナーのダクト交換



ダクトB(蛇腹じゃないほうね)は別に換え無くても良かったんだけど、残り僅かだったんで買っときました。値段も777円だったし。

ところがドッコイ、ダクトBって付随するパーツ類の装着が面倒。リストラクター的なエアクリ内部に納まるヤツが中々嵌らないんだな、これが。
ダクトAとのジョイント部には金属のワッカが入るんで、コレもスワップ


熔接ビード避け?エアクリダクトの凹んでる部分をグルーガンで埋めてみました。
暫く使ってると馴染むのかも?知れませんが、ジョイント部に隙間開いてたもんで。
案外、ココの2次エアもエンストの原因。


シュノーケル風味の吸入口は大改造車以外は触らない方が良いです。(経験者は語る)
マフラー換えた程度でエアクリ加工やキャブ交換すると結局パワーが落ちるかセッティングが超シビアになるという、この頃のホンダあるある。
90年代のホンダイズムはそう簡単にいきませんよ〜市販状態で最高に仕上げてありますから、吸排気のバランス崩すと大変。
当時SP400やってた方々に聞いてみ?ZXR400だらけになった理由もこの辺にあると思うんだよなぁ〜。


大体、ジャイロなんて50ccの5馬力チョイ、インテーク側をおっきくした所でシリンダー側はそんなに吸う気ないから。