まぁ殆どの人が使わない薄め「L」刻印ニードルが欲しくて、夏。
「L」ニードル1/100太い≒メインノズルP-4とP-2の内径差と同一。(Lニードルはテーパー開始位置は純正と一緒なんで角度が違ってます。)
P-4ノズルに燃調キットLニードルを組み合わせればP-2ノズルの代用みたいな事になんねーかな?と思ってはいましたが・・・それだけの為に4,320円を出すほど現状で問題が有るワケでも無く。
乗ってみたところ、大きな違いは感じられませんが何となく音が静かになって、何となくCCISの焼ける臭いがクッセェ感じに。
あと上まで回すのにストレスを感じないような気がしないわけでも無いけど、プラシーボ。
最大の違いは、始動時。
このクソ暑い時期にチョーク引いても始動するようになりました。
4J6-4だと、チョーク無しで始動→すぐさまチョーク引く→2千前後まで軽く吹かす→チョーク戻すというヘンテコ儀式が必要でした。
チョークじゃねーよ、スターターだろなんて気が違ってるような細かいツッコミは無し、通称「チョーク」で通る話なんだから、始動時に引っ張る何かは。
スタータープランジャ、オートバイスタータじゃ「?」でしょ、普通。