コレも実物見る前に買っておきました。
絶対新車のママなハズ。
NTBとか社外でも問題無いですが、あえて純正。
得体の知れないブツを復活させる際は、なるべく不確定要素を無くしたいんで、旧車再生=純正部品。
ほらね、やっぱり。
見た目だけで詰まってると判ります。
乾式エレメントの可否判断、ライト当てて透過光テスト。
完全にアウト。
ジョイントはまだ使えそうでしたが、エルボー部が吹き返しの影響でカッチカチに硬化してましたし、2001年型なんで何時「ゴソウダン」パーツ化してもおかしくないので交換しておきます。
ブローバイもごく僅か。
50で4万近く走ってると、エアクリーナーからオイルが垂れるレベルの車両もチラホラ。
水抜き用ツッペを外して・・・おっと駄目だよ、駄目。
ですが、5万越えレベルだと劇的に吹けが軽くなる車両多数。
エアクリーナーって50と90で違いあるのかな?と思い比較。
完全に一致、キャブジョイント以外一緒っぽいね、コレ。
しっかしまぁパイプオルガン的なインテークダクトがアノ吸気音の源なんでしょうね。