この頃は子供or入門用と思って若干ナメてたんでしょうねぇ~華奢だったり、ヘッポコだったり、オモチャっぽかったり、パワーも穏やかだし。
想定外にアツイクラスに発展してしまい、その後は超スパルタンになってくわけですが。
そんな過渡期なA2、フォークオイル漏れ。
↓フロントフォークのサービスデータ。
上から順番にオイル量、油種、油面。
油面は一番伸ばした状態でという、この頃のカワサキあるあるな測定法。
5W-20なんて持ってないから、G10入れてみたけど若干硬いかも?5番でもよさそう。
出るものは純正で。
まだ辛うじて供給がありました。奇跡。
ダストシールはリップ形状が変更になってるのと若干キツメになってるみたい。
出てきた汁は、右が水割りで左がヘドロ。
全バラして清掃後、組む時に違和感。
曲がってる感じじゃないのに、インナーロッド組み込むとメッチャ渋い動きだったり、インナー内部に縦傷が左右とも入ってたり。