「旧車」は大変っていうヤツ、大体チョイ悪改造車という世の理。
改造からくるトラブル、デメリットは新旧関係なし。
フォンフォン仕様でもさぁ、エアクリーナーボックス位付けときゃ良いのにね。
ちょっと走ったら吹けなくなるという症状。
チューニングマシンなんで、セッティング?とか高尚なネタを考えましたが、あっさりオイル切れ。
イレ号、こんな継ぎパイプだったかな?
まぁ兎に角、エア入りまくり。
分離給油の黎明期にはオイル切れでクレームって良くあったのか、
オイルポンプ背面にギアが付いており、コレを回すと強制圧送される仕組み。
ドリルの先っちょにテキトーな回すブツ付けて(今回はボルトに椅子のゴム付けて回した)スロットル全開、30秒かからずエア抜き終了。
コストの問題なのか70年代後半には廃止されたケッツギアですが、いざという時は有ると便利です。
オイルライン、ニセモノっぽいなぁ~一度折れてるよね?コレ。