統合品番で↓コレ↓になってます。
合わせ面に違和感。
あ~やっぱり。
初代PBキャブは断面形状丸型のフツーなパッキン、その後12Vになったあたりから角断面形状のチョイ厚めのパッキンが採用されてます。
まぁ、間違ってても使えるっちゃー使えるんですが2本締めのフロートカバーゆえに歪みが心配。
結構、吹き返しがありますね。
スロージェット圧入タイプなんで、詰まってたら基本ゲームオーバー。
経験則ですが、一回腐らせて詰まるといくら清掃しても調子良くならないのがスロー圧入タイプ。
今回はつまりも無くイイ感じでした。
フロートカバー底には腐敗ガソリン系の汚れ、若干の水が入ってました。
フロートは調整できるタイプなんですね、初期型PB。
ついでにステンキャップボルトが使われてて、ぁゃιぃオーラを放ってたインマニ付け根のOリングも交換。
勿論、ボルトも鉄製に戻しました。