スタンドアップタクト(AF24) キックが重い


一番最初の型ですね、キョンキョンも若かったあの頃。


エンジン不動で、当然の如くキャブとか火花とかチェックしてみるものの、全ていい感じ。
気になった所はキックがRMXばりに重たい時が時々ある・・・エンジン逝ってるのかとシリンダー&ピストンをチェックするも極上な感じ。けど、ヌルヌルですわ。
思い当たるフシはオイルポンプのシール抜け。クランク部がオイル満タン状態じゃねーの。

ほーら、やっぱり。オイルポンプ挿入部いっぱいにオイル溜まってます。
不用意にエアブローしちゃったもんだから、一面オイルなってしまい一面ヌルヌルになってしまいました。当然顔射ありの地獄絵図。
しかし、オイルタンクにオイル満タン入ってるのは何故?誰か弄ったな。

一晩でどれぐらい抜けるのか、どーでもいい興味がわいてきたので明日までぶら下げておくことにします。
シール単体では部品でないんで、Assy交換となりますが新品は販売終了だし、あっても高いし。
裏にタクトのエンジンあったかなぁ。