2N0 リアショックを3G7用に交換

さあ、ここから誰も付いて来れない世界ですよ。
初期型2N0に3G7パーツを装着してスープアップ
純正流用チューニングってヤツ。
何か違うの?って人が殆どなハズ。
まあ、全国5人ぐらいのDT125ファンに送ります。


まず、並べて比較。上が2N0、下が3G7

全長は殆ど変わらず。イニシャル調整部分が違うのと、スイングアーム側取り付け部が違うのが、外観上の違いかな。
ウィキペディアにはストローク増加って書いてあるけど、どう見ても変化無いような・・・。アレ、あんま信用できないよね。

2N0はリジットマウント、3G7はブッシュ付き。

このシールが2N0用は販売終了だったってのも、交換した大きな理由です。


装着は完全ボルトオン。
組み終わって跨ってみたら、あからさまにソフトなフィーリング。オフ車っぽい沈み込み。
バネレートが変わったのかな?そんな感じです。
1年後に速攻大変更されたって事は、相当2N0の足回りって不評だったんでしょうね。
乗ってはいないけど、跨ってみた感じはロードバイクみたいだったもんなぁ。
ストローク増加=ストロークしやすくなりましたって事?