走行4,000kmの綺麗なTLR200から取り外したお下がりを装着。
ジャイロやディオと同じって考えると、TLR200ってチャレンジングな制動装置ですね。
舗装道路での制動力＝己の握力を鍛えろって事でしょうか。
シューの材質は先祖返りですが、昔のシューは体に悪いがバイクには優しい材質が多いハズです。
論より証拠、原野放置系で見た事無いもん、ドラムの異常磨耗。
最近（っつっても21世紀入ったあたり）になってからですもん、純正シューなのにドラム側が2万キロ持たないとかいう事態が発生するようになったのは。
4千キロ使ったシューと比較してもコレだけ減ってました、ペラッペラです。
恐らく2万7千キロ使ったんでしょうね。
リターンスプリングも曲がってましたので、ディオの部品取りエンジンから拝借。
