A100 クランクベアリング組み込み

今日はなまらシバテレル。ただ今の気温氷点下12度であります。

全道的に似たような気温の寒波ってのも珍しい。案外、朱鞠内とか下がってないんだよね。

 

↓右ベアリング

f:id:OVERFLOW:20190207214514j:plain

リングにより外側に飛び出しません。

f:id:OVERFLOW:20190207214558j:plain

ディスクバルブ側

 

↓左ベアリング

f:id:OVERFLOW:20190208002318j:plain

2個ともケース側はドンツキなので、カンッってトコまで打ちこみ。

間に入るカラーには余裕がありまして、ホイールベアリングみたいな微調整なし。

 

f:id:OVERFLOW:20190208002345j:plain

溝とベアリング勘合部がツライチになりました。

 バラす前と比較すると、寸自体は殆ど変わらず。但し、純正左ベアリングの勘合がズレル事は無いから、今度は規定トルクでプライマリーギアが締め付けれるハズ。

overflow.hatenablog.com

 

暖めて膨張するスタイルで打ちこむ際でも、軽い打撃(点検ハンマーレベル)で最終確認したほうが良いんじゃないかなぁ~と思います。