燃調キットが効いて始動するようにはなりました。
チョーク引いてるとまぁまぁ好調。暫くの間、アイドリングもするし吹け上がりも良い感じ。
チョークを戻すと「モオォォォ」アクセルワークを駆使しないと開け始めが全くついてきません。
もうこの時点でシール抜けを疑ってたんですが、
ニードル段数を変えてみたりと無駄なあがき。
一番上と下は標準設定で見た事無いんで、2~4段目のどれかが正解なんだろうけど。
疑惑が確信に変わったのが、
エンジン始動中にポイント点検窓を開けると白煙と直感チックなエキゾーストノートを数秒聞いたのちにエンスト。点検窓もリードバルブよろしく、ポコポコ動いてました。
点検窓を開けた状態ではウンともスンとも・・・全く始動する気配なし。
ココまで清々しくクランクシールが抜けてるのは久しぶり。
これだけ抜けてても始動したってのは、ほかの状態が良いんだとプラス思考でいくしかないですね。
因みにクランクシールは15年前でもぁゃぅぃ部品供給状況だったんで今では全くもって出ません。
さぁワールドワイドに探すか。