カブプロ 電球滅亡の季節

外地のプロライダーにとって憂鬱な季節。

コケるし、取れるし、切れるし、イタイ季節がやってまいりました。

 

道も悪いしコケるしで、この時期は良く電球が切れますね。

またもやヘッドライト切れで行ってきましたが、皆さん搭乗員待機所で初日の出暴走の準備に大わらわ。

今からチラシって用意しておくんだねと、社会勉強。

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ヘッドライトバルブ切れ頻発の原因は、ポジションやナンバー灯切れが原因かも?両方で10Wもあるし。

ただ、もうチョイ根性ある回路設計でいってほしかった・・・鉄カブのように。

 

昔から一か所切れると次々と連鎖反応で切れます。

交流点灯部のレギュレーターなんて気休め程度、電球切れで放置は良くないのは確かです。

 

これでライトバルブが切れなくなると良いなぁ~。

 

しっかしまぁAA04のカムチェーン音のデカい事。

AA07も氷点下の冷間時始動でまぁまぁカチャカチャいいますね、やっぱ。

搭乗員に聞くと暖まると音は消えるらしいんですが、あんまり上品な音じゃないよね。

この点は完全に旧型キャブ時代のエンジンに軍配。音の変化なんて殆どないもん。