全バラしてアルミ粉を除去(メッチャシツコク洗った)2ストはエライ、普通に走ったよ。
再爆発の不安と闘いながら、100kmほど走行→マフラー外してピストンチェック。
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#2
どっちも凄まじく綺麗。
状態の良いシリンダー+最良のクリアランス+純正ピストンの成せる業なのでしょうか?
大抵はリンク近辺にカーボン付いてしまうモンですが・・・数千キロ走らないと判らんか?けど、動かしてないみたいな状態に驚愕。
コレでシリンダーまで初代TZR化。
R1-Zのアイデンテテー右2本出しを全力否定。
原点回帰といえば聞こえは良いんですが、「R1-Z」って名前が付く中古部品が高いのよイチイチ。昨今の旧車ブームに乗っかってるみたいで。
シリンダーも黒塗り、もういっそのことタンク赤/白にして1KTコケてネイキッド仕様になっちゃいました的なブツに仕上げるのもシブイ。
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余程の事が無い限り、圧縮はこんなモン。
ピストンクリアランスが100ミクロン近くあった3万8千㌔ノンオーバーホールでも、こんなモンでした。確か7kいくかいかんか位だった。
コンプレッションゲージで低いなんてレベルだと、相当な劣悪エンジンじゃねーかなぁ~焼き付いてリング固着してるとか?それ位しか想像できないなぁ~。
キックの踏みごたえは0.5下がった程度でもはっきり判ります。
スルっと降りるというか・・・下手なゲージより踏みごたえのほうがハッキリ判るようになったら、一人前のポンコツマイスター。