色々やったけど、燃費が悪いぞベトナムマフラー。
やっぱ中身が違うんだろうね~単純な規格パイプの組み合わせで造られてると読んだ。
燃費と何処はかとなく聞こえてくる安っぽい共鳴音以外、言う事ないんですが。
乗り味は全く変化無し。最高速も変化無しの丁度振り切り85チョイ。
純正マフラーあるあるな場所からポッキリ逝った排気管。
あんまり綺麗にモゲてたんで、実験がてら銀ロウでくっ付けて見ようかと。
ハンダも溶接もとにかく下地。
錆の完全除去命、タンクの錆取り剤が凄くイイ感じに仕上がりました。
但し、残るんだよなぁ~錆取り剤って。熱持ったらどうなるか?
所詮カブ、排気ポート直後のエキパイ表面温度ですら150℃もいかないみたいなんで、イケるか?
一発目はロウが凄く浸透してった、間違いなく成功してるハズ。
ちょっとブツブツ出ちゃったけど。
蘇る銀ロウ。
で、一週間ほど経過して給油。
6月はベトナムマフラー。
7/10に純正マフラー戻しで3km/l程、燃費が違う。
他は一切手を入れてないんで、やっぱセッティングでどうのこうのってレベルの前段階なんでしょう、ベトナムマフラーの品質は。
たかが3km/lなんですが、されど3km/l。
カブに乗ってると約10kmも航続距離が違うと全然違うんですわ。
=10/28=
滅亡。
半年持たなかったね。