ホンダのドレンボルトワッシャ

最近多い、規定トルク教条主義者・・・そもそもドレンボルトって何の為?

何かを固定するボルトとは毛色が違うボルトです。

 

ドレンワッシャって毎回交換が原則ですが・・・ドレンボルトのフランジからはみ出してくるまではイケる、締め付けは漏れる2歩手前緩けりゃ緩いほど良い💛と、暴論。

流石に手締めレベルだと緩むけど、工具使うレベルで締めりゃまず緩まん。

プラグ締め付けも同様、規定トルク下限チョイ突破レベル、緩けりゃ緩いほど良い。

カチカチレンチより角度締めのほうが正確だと思うけど・・・考えるな感じろ。

締めすぎと違って、漏れたら締めりゃ良いんだから。

 

↓正常

↓要交換

潰れて広がってナットに回り込むような感じ、見事なプレス成型品?否、即換えろ。

このまま使い続けるとケース側痛めるわ、次回オイル交換の際クソ硬くて緩まないわでワヤな事になります。

規定トルクなんてどうでも良い状態、座面がコレでは・・・。

コレもんですから、オイル量なんかもテキトーでして、

ぅゎ、いっぱい出た💛(XL250Sのオイル量は交換時1.5L、全容量2.0L)

 

結構多いんだよね、ドレンワッシャの変形。

 

もっと凄い成型ドレンワッシャも沢山見てきました・・・ブンヤ系は凄いぞ。