カブ50プロ(AA07) ピストン・シリンダー交換

「国内生産」って都合の良い言葉でして。

国内で組み立ててるダケでピストン周りはオール支那製。

箱の段ボールが支那っぽいアレ、シナシナです。

何となくそこはかとなく大陸臭。

ですが純正なんで、どうこうなったってのは聞いた事が有りません。

安くて良いモノではあります。

社外ピストンってクソだからなぁ~耐久性が無いモノばかり。

カウルとかメーターとかウィンカーとか外側系は社外もアリですが、内側に隠れて見えなくなる部分は絶対純正。それしかありえない。

 

R1-Zですが、

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メイドインジャパンでもクソはクソ、TKRJでエライ目にあった2年前。

安物買いの銭失い、ここに極まれり。

その後、純正戻しで全く問題無し。

1万㌔位のったのかな?バリバリ走行しております。

 

合口点検はメンドーなんでしないけど、駄目になってるのはオイルリングだけじゃね?

 

シリンダーの梱包、ヤッスイプチプチのみ。こういうトコ、支那感バリバリ。

中華3千年の神秘?謎のクリア塗装的な何かが塗布されてました。

パークリ一発で綺麗に取れましたが・・・錆止めかな?

 

ケチって中国ホンダ直送の油温センサーを買ってみたんですが、

謎のOリング+ネジ山足りない問題発生。

再タップで何とか。

 

ガスケットもペライんだね~最新型。

鉄カブ時代はヘッドガスケットは黒コーティング+3枚重ねな構造、ベースガスケットも表裏で色違ったりカムチェーントンネル部に固まった液ガス的なモノが塗ってあったり。

 

技術の進化で余計なお世話は要らなくなったんだろうね。