3型 ニードルバルブ、フロート交換

左が支那パチモンキャブ、右が純正ニードルバルブ。

全然違ったニードルバルブ。

 

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多分合ってるであろうタイプの中古ニードルバルブに交換して試運転してたのですが、

止めとくとジワ漏れ。

ということで、多分合ってるであろうTS125純正ニードルバルブに交換。

暫定仕様では#2.0だったんですが、ホンモノは#1.5。

コレで何がどれ位違うの?ってのはありますが・・・違いが判る漢には判るのか。

 

ついでにフロートも交換。

コレも多分合ってるであろうサンパチ用。

支那パチモンは推理小説並み。

左パチモン純正、右サンパチ純正。

数グラムの差だと思うんですが、パチモンのほうが重い。

ピン回りの寸法は同一。

装着しても違和感なし。

油面はサンパチ基準、24.25±1mmで合わせました。

 

同じように見えるし、作戦成功かと思いきやガソリン空からの一発目で必ず「ジャァー」と止まる気無しなオーバーフロー。

症状的にどっかに引っかかってる系、浮きが若干デカイんだよね~ホンモノは。

ということで、支那パチフロートにミクニ純正フロートバルブで行く事にします。

この組み合わせだと、漏れないねぇ~。