1KH 開けはじめに「ポコッ」とバックファイヤー〜その12〜

どうも電気系な気がする今日この頃ですが、

3RW1(セルつき初期型)のキャブ周り一式を某所からお借りしました。
感謝。


基本一緒だべーなんてノリで作業してたんですが、フレーム違うんですねぇ〜エアクリーナーが左側に1cm程度にズラさないと付きません。後は後部取り付け穴の位置も微妙に違ってました。
バッテリーボックスはサイドカバー取り付け部分が無いので付かないし、微妙に外側に張り出しちゃうし。


ま、ボルトが2〜3本付いてない暫定仕様で。

キャブは2LN(キック2型)のヤツを装着。コレ、実働状態のヤツから外したキャブで前回の3RW1修理でも活躍したキャブです。
始動してみたら、
「ズボボボボゥゥゥ〜」
えらく不機嫌なサウンドです。チョーク戻すと速攻エンスト。低回転でのもたつきハンパねーっす。
コレでキャブ周りじゃないのは確定。
SRXキャブでまあまあ調子良かったのは何故?



イグニッションコイルも交換してみたけども「ズボボボボゥゥゥ〜」だってさ。



さ、元に戻すか。
シベリアで穴掘って元に戻す作業に近いノリの一日でした。
フレームの赤が反原発のアカに見えてきたよ、ヨシフ。