H3 左クランクシール交換

給排気系は基本純正だし、混合仕様にしてあるし。
軽い焼き付きを起こす理由が判らないんで、とりあえずクランクシールでも換えておこう作戦。


はじめてのセルダイ。

YGS?のアップマフラーにしてあるモンだから、カバーを外すのに一苦労。
スプロケカバー部が当るんだよなぁ〜独断先行でぶった切ってやろうかと思いました。




う〜ん、ロストテクノロジーの塊。触ったらビリビリきそうです、大昔の配電盤みたい。



ガバナーとプラスネジ2本外して、

ここまでは事前脳内シュミレーション済み。
さて、この電線がグチャグチャした昭和なブツをどう外すか。
十字のプーラーで外すんだろうけど、クランクのネジ山やっちゃうとヤバイ。

USヤマハのHPにて、似たようなヤツのパーツリストで作戦計画。
多分、山潰れないなコレ。



50年物?の固着がキビシイ状態でしたが、無事外れました。かなり打撃しました。

ねじ山まではコレだけ余裕がありますので、ガシガシ逝っても大丈夫でしたね。
コレがまたクソ重たくて、

2,2kgもありました。低回転のネバリはコレが秘訣?


因みにココのネジは(比較対象M6キャップボルト)

M6でもなければM8でもない、M7もちょっと違うなぁ〜みたいな特殊規格(旧JISなの?)です。
ボルトやっちゃったらさぁ大変、165-81152-20ボルトは販売終了、固定不能でゲームオーバーです。
ですから細心の注意を。




漏れてた形跡無いなぁ〜焼き付きの原因はココじゃないかな?
組み付け時に塗ったと思われる昭和のグリスが残ってますね。

オイルシールは規格品なので、たとえ純正が無くなっても何とかなりますね。


何でくっ付けてるんだろうね?

巨大チューイングガムみたい。
ガワをつける際は、

ブラシは最高に持ち上げた状態で。じゃないと痛めちゃいますからね、ブラシも販売終了部品。
このバイク、販売終了のオンパレード、何か壊しちゃう=死です。


セルダイナモ特有の超低回転での始動用と思われる、遠心ガバナ。
作動状況みてると始動したら最大進角なんだ、コレ。ホント始動専用、草刈機と一緒のヤツ。

セルでの始動もしないだろうから、全開固定で安定点火に変更。
ただ締め上げてやったら動かなくなったダケですが。