TS50ハスラー

水冷2号機 フロントホイールのスポーク塗装とか

スタートの状態 ↓ ワイヤーブラシ&布ペーパーでスポークの錆落とし 軽量化したかも? ↓ メッキスプレーで塗装 ↓ リムにはみ出た塗料を剥し、ピカールでシコシコ まあ、何と言う事でしょう。 ハブ部分は塗料が完全に硬化してから、清掃する事にします。

水冷2号機 フロントフォークシール交換

インナーチューブにスライドメタルが無いタイプのフロントフォークです。 したがって、インナーチューブをスライディングハンマー代わりに引っこ抜く作戦は使えません。 今回はオイルシールリムーバーで古いシールを取りました。 =フォークデーター= オイ…

水冷2号機 フレーム塗装

以前、RZ250Rでやったのと同様に刷毛塗り。 塗料はホムセンの外壁用塗料です。 油やガソリンに弱い欠点はありますが、それを上回るコストパフォーマンス。 見た目、ようやく普通になりました。 一瞬だまされそうです。

水冷2号機 タンク清掃&コーティング

かなり取れました。 内部も綺麗さっぱりです。 コーティング液POR−15を約80cc投入。 暫く色んな角度にして満遍なく行き渡るようにします。 ただし、 ココの小さい穴は貫通させとかないと、ガソリンスタンドでいきなり溢れちゃったり、 満タン入らな…

水冷2号機 タンクの錆取り

外見は綺麗。 タンクキャップ部から内部に塗料がはみ出てたり、一部はがれて下から色褪せた赤が出てきてる事から、再塗装してあるようです。 しっかりと純正ステッカー貼りなおしてあったりして、塗装のクオリティー高いです。 内部は残念ながら、 結構、錆…

水冷2号機 ボルト類交換、塗装とかのチマチマ作業

ボルトを一本一本変えてくと、遅々として作業が進みません。 が、確実に綺麗になっていきます。 この手の作業をしてると、 詐欺だなぁ〜とか、見た目が良けりゃいいのか?とか、色々と精神の葛藤があるんですよ。 心が痛みますが、死ぬまでの辛抱。 あと、2…

水冷2号機 エンジン始動

キャブ開けてみたら、案外綺麗でビックリ。 軽く清掃して組み込み、点滴タンクにて始動。 超爆煙!消防団がやってくるぞー。 写真は20分ぐらいアイドリングで放置しておいた後で、かなり白煙減少した状態。 てか、アイドリングをトコトコ続けてるって旧車…

水冷2号機 1号機から色々移植

昨日から、原因不明の高熱&口の周りの腫れ。 このハスラーに付いてた虫に刺されたっぽい。 マラリアかデング熱か。 雑誌には絶対載らない、旧車弄りの醍醐味です。 昨日のうちにスイングアームとリアホイールは交換済み。 タイヤは2号機についていたものを…

水冷1号機 解体

見た目はまあまあ(といっても錆だらけですが)なんですが、欠品ありなので解体します。 2号機の部品取り車両。 外装とかワイヤー類を移植予定。 なんとも時代を感じさせるバーパット。 しっかりスズキのエンブレムが残ってます。 オプションでこんな部品あ…

昭和な電球の箱

TS80のヘッドライト球、12Vの電球がついており大変暗い。 6Vの25/25Wに交換したのですが、RP−30という現在使われてない形状。 貴重品です。 っていうか、ハロゲンバルブより在庫ありって結構凄いよね。 で、電球入ってる箱が、 昭和がむき…

TS80 クラッチレバー、右ウインカーレンズ、タンクキャップ交換

部品入荷。 クラッチレバー1,418円 ウインカーレンズ336円 タンクキャップ1,680円 合計3,434円 まだまだ部品でます。 「部品ガー」は直せない事への言い訳です。

TS80 メインキー接点清掃

5回に1回ぐらい、ONにならない(ニュートラルランプが点かない)時あり。 どうやら接触不良の様子。 一番右側の接点に腐食あり。 1000番耐水ペーパーで汚れ取りました。 ついでに内部のグリス切れてたので、グリスアップもしました。 キーを回した時…

TS80 ミッションオイル交換

その辺を軽く試運転したら、ミッションの入りが悪い。 すぐ帰ってきて、ミッションオイルを抜いてみると、 殆ど入ってませんでした。 レベルゲージでチェック出来ないから、わかりにくいです。 注入口の蓋も、只のゴムキャップでねじ切ってない代物。 まだD…

TS80 フロートバルブ交換

新品の部品は、 ピンが固定式、先端がゴム付きに変更されてました。 ↑外したフロートバルブ受け側。 綺麗ですが、駄目な物は駄目。

TS80 問題点

滅多に見れない、TS80が入庫。 TS90やらTS50は結構残存数がありますが、80は何台現存してるのでしょう。 生まれて初めて見ましたが、この先死ぬまで見ることはなさそうです。 基本、TS503っぽいですが、 キャブが凄く大きいです。ゴムの…

一郎 試運転

1速、2速でもたつき&ストール気味。 上まで綺麗に回らず。 それでも、70km近く出るんだから大したモンです。昔の原付。 ジワーと開けてくと、綺麗に回る事もあり。 この症状から、薄いトコがあって調子悪いと推測されます。 (昔CR250に付いてたキャブ…

一郎 キャブ油面調整

開けてみたら、ちょっと低かったので上げ。 メインジェットとツライチ位でイケイケです。

一郎 進角

点火タイミングみて気付いたのですが、進角してませんねぇ。 で、フライホイール外してみると、 固定進角でした。 おしまい。

一郎 オイルポンプ調整

フル加速しても、全然煙っぽくないのでちょっと見てみましょう。 ハスラー等スズキの原チャに多いタイプの調整法。 オイルポンプはスプロケの裏にあります。 +ネジ固いからナメないよう注意。 手順 キャブ横の+ねじを外して、合わせマークを確認。 キャブ…

一郎 ポイント交換

久しぶりにハスラーいじり。 そーいやまだ、エンジンかけてなかったなぁ。 テキトーにガソリン入れてキック。 2〜3回キックした所で、「クシュン」とかわいいアフターファイヤー起こして、その後うんともすんともいわず。 火花チェックしてみると、飛んで…

一郎(TS502) マフラー塗装

穴開きそうなんで塗装。 まず、ある程度錆を落として、 ハケ塗り用耐熱黒で塗装。 まずまずの仕上がり。 サイレンサーが斜め後ろに出てる感じが、70年代トレールですなぁ。

一郎(TS502) タンクコーティング

RS−1000で取れた錆↓ 錆は少なめだったようです。錆に見えて、実は腐敗ガソリンってパターンが多いですね。 POR−15でコーティングしました。 今回は小さいタンクなんで、約100ccほど投入。 96時間放置。 来週の火曜日の昼間に硬化完了予定。 …

一郎(TS502) 腰上組み立て

マメタンだかGN50だか何のシリンダー周りか忘れちゃったけど、 ストックのシリンダーとTS502のシリンダーを比較。 シリンダーヘッドの形状からして、ダウンマフラーの車両なのは確かなんですがねぇ。 ちゃんと、マジックで車種名書くクセつけとこう…

一郎(TS502) コック分解清掃

内部に腐敗ガソリン溜まってたので、キャブクリ等で清掃。 ゴム類やストレーナーは新品に交換。

一郎(TS502) キャブ分解

開けたら案外綺麗でした。 コックOFFになってたのも効いてるんでしょうかね。 底にちょっぴり臭い物質が溜まっている程度。 各ジェット類貫通してます。 念の為、漬け置き清掃しておきます。

一郎(TS502) 腰上分解

タイトルは大げさな感じですが、空冷2ストはとっても分解が楽です。超簡単だよん。 ハスラーの場合、マフラーとキャブ、オイルホース、プラグキャップ外して、 ヘッドのナット4本取れば、シリンダー外れます。 モンキーとかいじるより、はるかに楽です。 こ…

一郎(TS502) タンク清掃 その4

最終的に、 殆ど腐敗ガソリンは取れたようです。 においも殆どなく、タンク内から出てきたサンエス溶液も綺麗なまま出てきました。 タンク内は、 綺麗にはなりましたが、底の溶接部分に錆あり。(写真でわかるかなぁ) ということで、RS−1000ぶち込ん…

一郎(TS502) タンク清掃 その3

本日も洗浄ガンで清掃。 乾燥後に、裏側をゴムハンマーで叩いたり、エア吹いたりで 汚染物質が沢山出てきました。塊も結構残ってましたね。 ただちに人体に影響が出るレベルです。 結構吸い込んだぞ、オレ。 明日は天気良さそうなんで、裏のチビッコ広場にブ…

一郎(TS502) シリンダー内チェック

排気ポートからピストン、シリンダーの状態をチェック。 焼きついてるね。 はい、滅亡。

一郎(TS502) タンク清掃 その2

本日もサンエス&洗浄ガンで清掃。 相当綺麗になりましたが、まだ腐敗ガソリンの臭いがします。 多分、見えないトコに汚れが残っているんでしょう。 案の定、乾燥してエアブローすると、大量に塊が出てきました。 内部乾燥させないと、エアで吹いても中々腐…