外したついでにエキパイ側の見える部分だけでもカーボン取っておきます。
そんなに付いてないですが、一応取っておきましょう。
町乗りしてたら、こんぐらいすぐ付いちゃうけどね。
ワイヤーブラシやら、マイナスドライバーやら、スクレーパーやらでゴシゴシ。
仕上げはエンジンコンディショナーで。
まあまあ綺麗になりました。
出てきたカーボン↓
あんま付いてないように見えましたが、結構出てくるものです。
続いて、バッフル。
松の葉っぱとか付いてて、不動期間が長かった事を感じさせますね。
こいつが外れにくくてちょっと苦戦しました。
ただのゴム製グロメットなんですが、長年のオイルで劣化したのかキッチキチにハマってました。
グラスウールは外して撮影。こっちもそんなに汚れてないみたいです。
サンエスにドブ漬けで清掃。一夜漬けで。
一夜明けると綺麗になりました。
テールエンド側からマフラー内部を覗いてみると、
結構汚れてます。たまり醤油みたいな物体がありますね。
巨大ピンセットでウエスつかんでフキフキです。
まずまず綺麗になりましたが、一番奥の隔壁までウエス届かず。無念。
あとは、高速道路でビューンと走って綺麗にしましょう。
ちなみに、高速なら制限速度内で走っても充分綺麗になります。
要は一定時間いい回転数を保って走ればいいんでしょうね。
まあ、イケイケGoGoで走ったほうが短時間で綺麗になりますが、
免許の点数も綺麗に無くなってしまうのでやめといたほうがいいです。
オッサン世代が若かりし頃は、峠とかのパーキングエリアで
テールエンドのオイル付着具合をみてどれ位のレベルの走行してるか
チェックしたりしましたよね。あ〜懐かしい。