1941年初秋、ドイツ国防軍仕様のジャーマングレーも飽きてきたので塗りなおします。
荷台も錆だらけだったので、錆落としして錆止め塗料を塗布。
それで、基本コンセプト。
時代設定の1941年は変わらないのですが、今度はソビエト仕様でいこうかと思います。
スモレンスク陥落、やべーんじゃね?って頃のT−34をイメージして塗ります。
前回同様、プラカラーで塗っちゃいます。
今回はGSIクレオス、ミスターカラーをセレクト。
基本色の
135ロシアングリーン(1)を試し塗りしてみると、
凄く明るい色です。
ちょっとコタッたカワサキの緑みたいな色。
これでは、敵に発見されやすくなっちゃいますね。
イメージじゃもうちょい暗い色なんだけどなぁ。
で、次の日にまたプラモ屋さんへ。
303グリーンFS34102って色。
細かい字を読むと、アメリカ軍のA−10Aの迷彩に使う色みたいです。
先っちょからブリブリと凄い勢いで鉄砲撃つ、アレの色。
今度はちょっと暗い感じ。
またまたプラモ屋さんへ。
303グリーンを5本、135ロシアングリーンを1本追加購入。
この時点で店員さんは、A−10とT−34のプラモを大量に造ってるキチガイと思ってる事でしょう。
303グリーン3本に対し、135ロシアングリーン1本をまぜまぜします。
色味のチェックもめんどくさくなってきたので、ドバッとだしてグチャッと混ぜて塗っちゃいました。
結果オーライ、いい感じのロスケカラーに。
欠点として、ミスターカラーって凄くシンナー臭いです。
ラリっちゃいます。
あと、下地が透けやすい。2〜3度は重ね塗りしないと駄目みたい。
塗料代、結構かかっちゃいそう。
前回のジャーマングレーはタミヤのアクリル塗料(水性)使ったんですが、臭い少なめでスケスケにならないし、よかったんですがね。
重ね塗りもしなかったし。
シンナー中毒になりそうなので、チビチビと雪降るまでに仕上げようと思います。
おんもで塗ろうっと。